返却されたテストの振り返りのすすめ

「定期テスト前は猛勉強するけれど、テストが終わると燃え尽きてしまう」
「テスト後には部活や行事で忙しくなり、勉強時間が確保できない」

こういった中高生のお子さんをもつ方は多いのではないでしょうか?
そんなお子さんには、「返却されたテストを振り返り、復習する」勉強法がオススメです!
テストで間違えた問題やわからなかった問題を確認し、なぜ解けなかったかを分析することで、普段の勉強から気をつけるべきことが見えてきます。

でも、なぜ解けなかったかを一から分析するのは意外と難しいですよね・・・。
そこで以下では、テストで失点してしまうありがちな原因と今後の対策を紹介しています。
テストを振り返り、復習するお子さんへのアドバイスにご活用頂けると嬉しいです。

テストで失点する原因は、大きく分けて以下の3つが考えられます。
1.知識が不足している
2.知識は頭に入っているが、理解ができていない
3.ケアレスミス

1.知識が不足している

このタイプに当てはまるのは、
「英単語の和訳を間違えた」
「公式を忘れてしまった」
「古語の意味が書けなかった」等の失点です。

特に、単語や用語が問われた問題でミスが多い場合は、知識不足の中でも暗記不足である可能性が高いです。
テストが返却されたら、間違えた英単語や古語などを先に見直し、意味をインプットしておくのがオススメです。
そうすることで、その英単語や古語が使われている読解問題の見直しがしやすくなります。

知識不足や暗記不足が原因のミスはスルーしてしまいがちです。
しかし重要な用語や単語は、今後の授業やテスト、入試でも頻出する可能性があります。
まずは教科書や単語帳に戻ってしっかり振り返りましょう。

知識不足が原因の失点が多いお子さんには、普段から電車の中や寝る前の数分間など、スキマ時間をこれまで以上に有効利用するようアドバイスしてみてください。

2.知識は頭に入っているが、理解ができていない

「テストに出た歴史人物の名前はわかっているのに、何をした人かが思い出せなかった」
「数学の応用問題で、どの公式を使えば良いかがわからず解けなかった」
こんな失点は理解不足が原因です。

お子さんはどんなテスト勉強をされていますか?

テスト勉強で重要なのは暗記と問題演習の二本立て。
テスト前の暗記やノートの見直しで知識を入れ、入れた知識を理解できているかを問題演習で確認するのが基本です。

時間がない、面倒だという理由で問題演習をおろそかにしてしまうお子さんも多いかもしれません。
「自信があるから」と案外得意科目の勉強は暗記だけで済ませがちなお子さんもいるでしょう(筆者も学生時代はそうでした・・・)。

しかし、問題演習が足りていないと、自分の知識の理解度を普段からチェックできていないことになります。
理解度に自信がない状態でテストに臨むと、問題を見た時「どこかで何となく見たことあるけど解けないなあ・・・」という状況に陥ってしまうのです。

何となくわかるのに解けない、といったミスを防ぐためにも、このタイプの失点が多いお子さんには、今後は問題演習に力を入れるよう声かけをしましょう。
この時問題を解いて終わりではなく、解答解説をしっかり読み、どうしても分からない部分は人に聞くことも大切だと伝えてあげてください。

また、応用問題での失点も、基本的な知識の使い方を理解できていないことが原因になりえます。
まずは基礎的な問題を解くことからすすめてみてください。

3.ケアレスミス

スペルが間違っていたり、解答欄がずれていたりなどの、いわゆるうっかりミスです。
問題自体は解けているのに非常にもったいないですよね・・・。

人間なのでたまには単純なケアレスミスはあるものです。
しかし、毎回テストの度にケアレスミスをしていたり、1回のテストでケアレスミスの数が多かったりする場合は要注意。

英単語のスペルミスや漢字の書き間違いなど、暗記したことを問われる問題でケアレスミスが多い場合は、暗記の方法がお子さんに合っていない可能性があります。
暗記の方法には口に出す、書いて覚えるなど様々あります。
お子さんに合いそうな方法をぜひすすめてみてください。

また、テストでケアレスミスをしがちなお子さんは、普段の宿題や小テスト、問題演習の時から、全問解き終わった後の見直しが十分にできていないのかもしれません。
たかがケアレスミス、と思うかもしれませんが、入試ではたとえケアレスミスであろうとオマケで○をもらえる訳ではありません。
大事な場面で1点に泣くことのないように、日々の勉強の時から見直しを習慣にするよう促しましょう。

最後に

テストが返却されたら、点数を確認するだけというお子さんもいると思います。
ですが、間違えた所やわからなかった所を振り返り、ニガテな部分をそのままにしないことが、進路の実現の大きな一歩となります。

返却されたお子さんのテストを見た後、テストの振り返りを促してみてはいかがでしょうか?

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